友近×マツコ『シン・ラジオ』で同年代トーク! 名女優のカバー曲に大盛り上がり

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友近さんがDJを務める『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』(bayfm78)。10月20日(金)の放送は、マツコ・デラックスさんがゲスト出演しました。(bayfm78『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』2023年10月20日放送分)

マツコ・デラックス、bayfmに1年ぶりの凱旋!

bayfm78で平日16時から放送中、人間特化型・情豊ワイド番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』(以下:『シン・ラジオ』)。金曜『シン・ラジオ』のヒューマニスタ(番組DJ)は、友近さんが担当しています。スペシャルウィークの10月20日(金)は、友近さんと公私共に親交のあるマツコ・デラックスさんがゲストで登場。前回の2022年10月21日以来、1年ぶり2度目の金曜『シン・ラジオ』出演です。

マツコさんはスタジオに入って早々、窓から見える幕張周辺の景色を一望し、「船橋くらいにあるとありがたい」とポツリ。友近さんが京葉線の各駅停車でbayfm78(海浜幕張駅)に来ていることや、ダイヤ改正の影響で京葉線の快速電車の本数が減少していることを告げられると、千葉県出身のマツコさんは衝撃を受けた様子で「千葉ってもう、そんな感じなの?快速がもう無いの!?」、「あんた、各駅で帰ってるの?市川塩浜(駅)停まってるの!?」と、驚きの反応を見せました。

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地元・千葉県の変わりゆく環境にボヤき、雑木林に関する話題などで盛り上がる中、「ねえ、あの人は誰なの?」と会話を止めたマツコさん。隣の部屋で誰かが作業をしている様子が気になったらしく、友近さんから交通情報やニュースを読むための準備をしていることを説明されると、「どういうコンセプトなの!?だったら、ここに入ればいいじゃないのよ!」とツッコみます。この流れで、金曜日担当のbayfm78情報アナウンサー・土井結貴さんもトークに加わるという、珍しいやりとりが繰り広げられました。

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オープニングからのひと騒ぎも落ち着いたところで、2人のトークは音楽に関する話題へ。友近さんが特別出演した舞踊イベント「名古屋をどり傾奇者NEO」(10月21・22日、名古屋市公会堂)で共演した日本舞踊家・西川好之介さんからの紹介をきっかけに、桃井かおりさんのカバーアルバム「More Standard」(1993年)を深く掘り下げていきました。

吉川晃司さんの「モニカ」やプリンセス プリンセスの「Diamonds」など、さまざまなジャンルの名曲のカバーが収録されているこのアルバム。原曲とは違う曲調に戸惑いながらも、桃井さんの歌声に聞き入る2人。中でも、友近さんが西川さんから実際に紹介された中山美穂さんの「WAKU WAKUさせてよ」では、桃井さんのアレンジが利いたサビの部分で盛り上がり、マツコさんは「何があって「WAKU WAKUさせてよ」に反応しちゃったんだろうね、かおり」と語りました。

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前回と同様、今回も全編通して番組に出演したマツコさん。ちゃらんぽらん冨好さんとの中継トークや鉄道、亀戸駅で飼われていたヤギ、昭和のテレビの魅力など話題は尽きず、友近さんとの同年代トークで盛り上がった3時間でした。

シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-

放送局:bayfm78

放送日時:毎週金曜 16時00分~18時45分

出演者:友近 ゲスト:マツコ・デラックス

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※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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