大宮であきれた会社員女、車を運転し衝突…明け方の路上、酒を飲んでいた ぶつけられた21歳男性、停車中に突然衝撃「痛い」 そのまま逮捕された42歳

酒気帯び運転で車に追突 容疑の女を逮捕=さいたま市大宮区

 埼玉県警大宮署は22日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、久喜市菖蒲町三箇、会社員の女(42)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午前5時ごろ、さいたま市大宮区大門町1丁目の路上で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転。前方に停車していた男性(21)が運転する普通乗用車に追突した疑い。調べに対し、「お酒を飲んで、事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めているという。

 署によると、女の呼気からは1リットル当たり0.5ミリグラムのアルコールが検出された。追突された男性は背中に痛みを訴えていて軽傷。男性が事故直後に110番した。

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