札幌市北区篠路で盛んだった農村歌舞伎の保存・継承に取り組む団体「篠路歌舞伎保存会」が29日、朗読劇公演を行う。これまで歌舞伎に取り組む子どもたちの支援などを行ってきたが、設立37年で公演は初めて。会員は高齢で、負担軽減のため歌舞伎ではなく朗読に取り組むことにした。
農村歌舞伎 初の朗読劇 札幌・篠路の保存会29日 60~80代12人出演
- Published
- 2023/10/23 22:38 (JST)
札幌市北区篠路で盛んだった農村歌舞伎の保存・継承に取り組む団体「篠路歌舞伎保存会」が29日、朗読劇公演を行う。これまで歌舞伎に取り組む子どもたちの支援などを行ってきたが、設立37年で公演は初めて。会員は高齢で、負担軽減のため歌舞伎ではなく朗読に取り組むことにした。
© 株式会社北海道新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら