県が県内の障害者らを対象に実施したアンケート調査で、県民の障害者への理解は不足しているとの認識を37.8%が示したことが23日、分かった。前回調査(2018年度)から2割弱改善したが、「第4次県障がい者計画」で示した目標値(23年度で30%以下)には届かなかった。県庁であった県障害者施策推進協議会で明らかにした。
障害への理解不足4割 宮崎県アンケート、目標届かず
- Published
- 2023/10/24 06:00 (JST)
- Updated
- 2023/10/24 12:13 (JST)
県が県内の障害者らを対象に実施したアンケート調査で、県民の障害者への理解は不足しているとの認識を37.8%が示したことが23日、分かった。前回調査(2018年度)から2割弱改善したが、「第4次県障がい者計画」で示した目標値(23年度で30%以下)には届かなかった。県庁であった県障害者施策推進協議会で明らかにした。
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