田中碧、アペルカンプ真大が「ベリンガム」扱い!味方GKも「ボール奪取しまくりでゴールまで決めた」

ドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフを救う活躍を見せた日本代表MF田中碧。

22日のカイザースラウテルン戦で2ゴールを決め、歴史的逆転劇を演出した。

フォルトゥナは3点をリードされるも田中の得点などで同点に追いつくと、最後は田中の2点目で大逆転勝利を収めたのだ。特にすごかった2点目の弾丸ミドルがこちら(動画55秒から)。

右足一閃でズドン!

その活躍を目の当たりにした同僚のアペルカンプ真大は「ベリンガム?」と田中のInstagramにコメント。レアル・マドリーで得点を量産するイングランド代表MFジュード・ベリンガム級の貢献だったと感じたようだ。

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『Express』によれば、GKフロリアン・カステンマイアーも「もちろん、ゴールで評価される選手もいる。でも、アオは試合で僕らに多くを与えてくれる。ボールを持った時もボールに対峙する時(守備時)も。彼は非常に多くのボール奪取をしてくれる。ちょっと失うこともあるけどね。今日はゴールまで決めてくれた。自分も彼のことがものすごく嬉しいよ」と賞賛していたそう。

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