24日は二十四節気の「霜降(そうこう)」。秋が一段と深まり、霜が降り始める時季とされる。
津久見市千怒の斜面では23日、わせ温州ミカンの実が鈴なり。生産者の和田一秀さん(68)=同市新開=はみずみずしい黄色の果実を手に取り、出来栄えを確認した。
「9月に台風が少なく、たくさん実が付いた。間もなく収穫できる」。西日本各地に出荷される。
大分地方気象台によると、24日の県内は高気圧に覆われておおむね晴れる見込み。気圧の谷の影響で、曇る所もありそう。
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