【福山雅治】が精神崩壊する瞬間、それは…

<記事提供:COCONUTS>

毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。

10月21日の放送では、福山さんが「弱くなったと思うこと」を吐露し、ファンの注目を集めました。

(画像:AFP=時事)

■福山雅治、弱くなる?「イチゴだと思って下さい」

仕事のため滞在していたニューヨークから帰国したばかりだという福山さん。

今週分の収録時点で、未だに時差ボケが残っていると言います。

また、最近では「いや僕ね、夏の太陽とか浴びると具合悪くなりますね」と日光が苦手なのだとか。

日差しが強い時は、とにかく日傘を使用しているそうで、ドラマのロケ時も日傘が欠かせないと言います。

すると「なんかねー、弱ってると思う」「大事にされすぎて。あと、大事にしすぎて」としみじみ吐露し出す福山さん。

そして「温室育ちだから、いつでもいい状態で収穫できるんだけど、お野菜だったりイチゴだったり」「イチゴだと思って下さい」と、自らをイチゴに例えます。

イチゴのように温室育ちの福山さんは「いつでも、もいで食べられるいいコンディションであることは間違いないんだけど、その分ちょっとでも他の環境に行くとすぐ傷んじゃう」のだそう。

なんとも可愛らしい例えですが、とても分かりやすいですね。

■福山雅治が精神崩壊する瞬間、それは…

ここで、アナウンサーの荘口さんが「おかしいな、子どもの頃とかは長崎で公園とかで泥とか口の中グワーッて入ったりとかしても、別にペッペッみたいな感じの…」と、長崎県出身の福山さんにツッコミを入れます。

すると「今となっては、泥が口の中に入ったっていう事実だけで精神が崩壊する」と福山さん。これには荘口さんも大ウケ。

そして「いつもネイルクリームとか塗ってるから、逆剥けとかないじゃん」と、指先のケアも怠らない福山さんですが「たまに逆剥けがピッとかなると、それだけですっごいショックだもん」と、ケアに力を入れているからこそちょっとしたことでとてもショックを受けると言います。

「弱くなったなぁ…」としみじみ吐露する福山さんでした。

■自らをイチゴに例える福山雅治にリスナー「美味しいイチゴ」

ニューヨークから帰国後、福山さんは「そんな、弱くなった部分を自覚しながら、でもやっぱりタフに生きていかなきゃいけないな」との思いをますます強くしたそうです。

今週の放送に対し、ネット上では「福山さんはいつでも良いコンディションで収穫できる美味しいいちご」「精神的に崩壊ちょっと分かっちゃうかも」「しかし、例えがイチゴとは可愛すぎる」との声が上がっています。

自分をイチゴに例える福山さんに、思わず笑ってしまったリスナーも多いのではないでしょうか。

同時に、常にベストコンディションを保たなければならないスターゆえの大変さも伝わってきましたね。

【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/voice/show/70527

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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