【90秒でわかる「リゾナーレ那須」ってどんな宿？】現地取材で見つけた魅力と過ごし方｜星野リゾート×TABIZINE10周年

TABIZINE10周年企画、第1弾は星野リゾートとコラボ！国内55施設の特徴を、現地取材をもとに90秒でわかる厳選再編集でお届けしていきます。第43回目は、農作業体験や散歩などのアクティビティや土地の恵みを堪能するグルメなど、高原リゾートならではの体験が叶う「リゾナーレ那須」です。

那須の森を眺めながら、新鮮な野菜たっぷりのビュッフェで素敵なモーニングタイムを

「リゾナーレ那須」5つのポイント

農作業体験や散歩などのアクティビティで那須の自然を満喫

みずみずしい野菜に舌鼓！高原リゾートならではの朝食ビュッフェ

「石窯ピッツァづくり」（1枚2,000円・税込）も楽しめる

43室／大浴場（那須温泉）、テラス付きメゾネット、愛犬ルーム、レストラン2軒、カフェ・ラウンジあり

大人24,000円～（2名1室利用時 1泊1名あたり、税・サ込み、朝食付き）

※「リゾナーレ」は星野リゾートの、地域の特性を活かしたアクティビティ豊富なリゾートホテルです。

「リゾナーレ那須」の魅力と過ごし方

©Hoshino Resorts Inc.

那須高原ならではの清々しい空気と緑の深さに癒される「星野リゾートリゾナーレ那須」。

同ホテルでは「農業×観光×リゾート」という新たな旅のスタイルを提案。「ファーマーズレッスン」では、農園で行われる耕耘から肥料づくり、種まき、収穫まで、その日に必要な農作業を体験することができます。

ディナーはメインダイニング「OTTO SETTE NASU（オットセッテ那須）」で。トスカーナ州の郷土料理をベースに地元産の食材をふんだんに使用したコース（15,730円・税込）は、前菜からデザートまで8皿の構成です。

朝食はビュッフェレストラン「SHAKI SHAKI」でビュッフェ形式。壁一面の窓の向こうには森が広がり、つい長居してしまう居心地のよさです。

圧倒的な存在感を放っている新鮮な野菜たち。

食事系からスイーツ系まで、ラインナップ豊富なパン。

近隣にある「森林ノ牧場」から届けられる牛乳は、生クリームのような濃厚さとほのかな甘み。土地の恵みが凝縮した至福の朝食を満喫できます。

朝食後は無料アクティビティ「朝の森さんぽ」へ参加。敷地内の森を歩きながら、随所でスタッフが動植物について説明してくれます。

三角屋根がチャーミングなこの建物はアクティビティ施設「POKO POKO（ポコポコ）」。ブックカフェやプレイエリアなどのほか、「石窯ピッツァづくり」（1枚2,000円・税込）を体験することもできます。

【最新情報】約8,500平方メートルの田んぼで旬のねぎを満喫！「ねぎフェス」

リゾナーレ那須では約8,500平方メートルの田んぼを会場に、2023年11月1日～30日の期間、旬のねぎを焼いて、食べて、楽しむイベント「ねぎフェス」を今年も開催します。直火でダイナミックに焼き上げたねぎを5種類の特製ソースや、ワインと合わせて楽しむことができます。さらにねぎ好きに贈る特別メニューとしてオリジナルメニューの「ネギージョ」が新登場。広々とした田んぼで、秋風を感じながら旬のねぎを堪能するイベントです。（総支配人松田直子）