永瀬廉&北村匠海、神木隆之介&浜辺美波が表紙を飾る「スカパー!TVガイド」の2誌が本日発売!

本日10月24日に発売された「スカパー!TVガイドプレミアム11月号」と「スカパー!TVガイドBS+CS11月号」では、それぞれ表紙を飾る永瀬廉&北村匠海、神木隆之介&浜辺美波のインタビューを2誌ともに掲載している。

ロースクールの同級生たちが卒業後に絡み合うミステリー映画「法廷遊戯」(11月10日公開)に出演する永瀬と北村。2人とも法律用語の多いセリフには苦戦したようだが、それぞれキャラクターを魅力的に演じている。そんな映画の撮影中のエピソードや、深川栄洋監督の演出について語り、2度目のタッグとなった本作をへて「次に共演するなら?」という質問にも答えてくれた。

連続テレビ小説「らんまん」(NHK)での共演も記憶に新しい、神木と浜辺が出演する映画「ゴジラ-1.0」(11月3日公開)。実は「出演のオファーも撮影も『ゴジラ』の方が先だった」そうだが、2人がそれぞれ感じたという『ゴジラ』との“縁”やその魅力、さらに、撮影前に体験したというアトラクションの話などを明かしてくれた。

連続ドラマW-30「東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-」で、WOWOWのドラマ作品に初出演を果たした趣里。取材を通して、貧困問題を抱える女性たちと出会っていく経済誌の編集者・雁矢摩子役で主演を務めている。「この現状をどう知ってもらうか、みんなですごく真摯(しんし)に向き合いました」という趣里が、摩子を演じる中で心に残ったこととは? また、これまで何度も共演を重ね、本作でも相棒役を演じた三浦貴大とのエピソードも。

新感覚グルメドラマ「スパイめし~異国グルメ潜入記~」(チャンネルNECO)の新作が11月に放送。新作では、CIA捜査官役として、タイのBLドラマで人気のパース・ナクンが出演。「食べることが好きなので、ロケは大満足でした」と語るパース。主演の登坂淳一は「一度食べれば、国境を越えられる」と述べ、2人とも異国グルメを堪能。今回、2人はどんな料理を味わったのか?

今年生誕120年を迎えた映画監督・小津安二郎が初期に手掛けた、サイレント映画6作を注目の監督&豪華キャストでリメークした「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~」。オムニバスドラマとなる本作の第1話「出来ごころ」で主演を務める田中圭は、オリジナル版を見てひきつけられ、魅力を感じると同時に「自分が演じることに難しさや不安を感じました」と率直な思いを告白。果たして田中は、どのように役と向き合っていったのか? 田中が感じた小津作品の魅力とともに、注目作の見どころをひもとく。

同名ヤンキー漫画を原作にした映画「OUT」で、主人公・井口達也(倉悠貴)が出会う暴走族「斬人」の総長・あっちゃんこと丹沢敦司を演じた醍醐虎汰朗。もともと原作を読んでおり、「小さいけど強いあっちゃんは、僕の憧れを投影したキャラクター」と笑顔で語っていた醍醐。また、さまざまな作品への出演が続き、本作でも今までとは違った一面を見せている醍醐に“演じることの楽しさ”を聞く。

【掲載情報】

「スカパー!TVガイドプレミアム11月号」(10月24日発売)※表紙は永瀬廉&北村匠海
「スカパー!TVガイドBS+CS11月号」(10月24日発売)※表紙は神木隆之介&浜辺美波

© 株式会社東京ニュース通信社