CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、1st Album『tradition』をLP&CDで1月17日(水)にリリース!

「四畳半トロピカリア」とでもいうべき音楽性で話題の東京発3人組コミックバンド CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINが、1stアルバム「tradition」をCD&LPで2024年1月17日(水)にリリースする。 伝統とモダン、リアルとフェイク、空間のイメージとイメージの空間、それぞれがゆらめきながら脳内に立ち昇るような不思議なサウンド感覚。 時代や地域性の認識を曖昧にし、地に足の着いた現実から、アンニュイで少しだけディストピアな空想世界へと誘う。パーカッションを中心としたエレクトロ・ミュージックを下地にしつつ、ラテン・カリブ・ブラジル・アフリカ・インド・沖縄...世界各国さまざまな文化の音楽的テクストが、夜な夜なメンバーの集(すだ)く東京のワンルームを経由して、軽妙にクロスオーバーしていく。 時空間が均一化された音楽世界を、風の吹くまま気の向くまま旅をして生まれた作品となっている。 CDには、7月に配信リリースをした『tradition』全12曲に加え、CD限定のボーナストラックとして「キューバ-Dub Remix-」を収録。 LPは、初の商品化となる。 ▼「秩父」 https://youtu.be/BG5yngqlsY8?si=Z-E0an9Ir3JnNZA3

【CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINプロフィール】

小学4年生で結成するも、全員がギターだったため小学5年生で解散。その後1人が中南米音楽に傾倒し、キューバのハバナ大学に留学。 現地でコンガを学び、リズムパターン「cho co pa co cho co quin quin」を習得。 2021年に再結成し、パーカッションを軸にした電子音楽にフェイクのシャーマニズムを足した音楽を模索中。2023年7月には、1stアルバム『tradition』を配信リリースし、パーカッションを中心としながら様々な音楽的モチーフをクロスオーバーさせた作品は、各所で反響を呼んだ。さらに、同年10月『朝霧JAM 2023』、また11月には『FESTIVAL de FRUE 2023』へ出演するなど、ライブ活動も精力的に行っており、今後の活躍が注目される。

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