テレビ東京ほかにて11月2日からスタートする連続ドラマ「キス×kiss×キス～LOVE ⅱ SHOWER（ラブラブシャワー）～」（木曜深夜1：00）の主題歌情報が解禁。オープニングテーマをWOLF HOWL HARMONY、エンディングテーマをTHREE1989がそれぞれ担当することが分かった。
「キス×kiss×キス」は、“最高のキスシーン”だけを映像化した恋愛疑似体験型ショートドラマ。シリーズ累計再生回数が2.2億回を超え、500万人以上の女性が視聴しているdTV®発のオリジナルコンテンツ「キス×kiss×キス」シリーズを、テレビ東京とavexがタッグを組んで地上波ドラマ化する企画の第2弾だ。人目を気にせず見られる“キス体感コンテンツ”として注目を集め、現実では許されないようなスキャンダラスなキスや、イケメン男子たちに溺愛されるとっぴな夢をかなえるキスなど、誰もが一度は体験してみたいテーマに沿ったドラマを描いてきた。
ドラマには、男性キャストとして赤羽流河、荒井啓志、上野凱、宇佐卓真、桜井鉄也、武本悠佑、仲野温、南雲奨馬、那須泰斗、七瀬公、古屋呂敏、米村知希の12人が出演。女性キャストとして、下京慶子、白石糸、谷本琳音、新田ミオ、花澤桃花、岬あかり、矢崎希菜、結木千尋の8人が出演する。
オープニングテーマを担当するWOLF HOWL HARMONYは、GHEE（ギー）、HIROTO（ヒロト）に、コーラスグループDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI（リョウジ）、SUZUKI（スズキ）の4人からなるボーカル＆ラップグループ。
オープニング主題歌「Sugar Honey」は、「好きすぎてツラいくらいのラブソング」をテーマに制作された楽曲。RYOJIは「普段より声の表情を意識して、ときめく瞬間というものを感じていただけるよう心を込めて歌いました。ぜひドラマと合わせて、この楽曲を楽しんでいただけたらうれしいです」と同曲に込めた思いをアピールしている。
エンディングテーマを担当するTHREE1989は、1989年生まれのShohei（Vo）、Datch（DJ）、Shimo（Key）の3人で構成されたグループ。70年代、80年代、90年代のサウンドを取り入れつつダンスミュージックを織り交ぜた、現代的かつ懐かしさを感じさせる楽曲が支持を集めている。
エンディング主題歌「アイイロ」は、それぞれ違う輝きを魅せる2人だけのキスの色を表現した書き下ろし楽曲。メロウで温かみのあるトラックと、柔らかく表情のある歌声で表現された、甘く艶やかなラブバラードとなっている。
THREE1989は「この『アイイロ』は、台本を読ませていただき作詞をしていると、サビを締めくくる『二人だけのアイイロ』というフレーズが出てきて、一話一話の異なるシナリオ・登場人物が出てくる物語、毎話違う輝きを魅せる2人だけのキスの色を曲で表現できればと思い、制作に入りました。愛のカタチは十人十色で、メロウなバラードの中に、唇と唇が重なり合うまでの刹那が永遠に感じるかのようなドキドキ感を楽曲で表現させていただきました。歌詞の世界観から楽曲のアレンジに至るまでドラマに寄り添い、ドラマの世界をこの『アイイロ』が盛り上げられるようそんな1曲に仕上げました」とドラマの台本、テーマに寄り添いつつ、THREE1989らしさを表現した書き下ろし楽曲となったことを明かしている。
また、両主題歌の解禁にあわせ、YouTubeのテレビ東京公式ドラマチャンネルでは、「Sugar Honey」と「アイイロ」と今回初解禁となった本編映像を織り交ぜた予告映像が公開されている。
