英語で話す力を伸ばしてもらおうと愛媛県とインドネシアの高校生がオンラインでディスカッションし、交流を深めました。
松山青年会議所が開いたインドネシアの高校生とのオンライン国際交流は、英語で話すことが苦手な日本の高校生に、伝える力を伸ばしてもらおうと企画され、このうち松山東高校からは1年生の生徒10人が参加しました。
(ディスカッション時の英語を和訳)
「部活の指導を外部委託して教諭の休みをもっと増やすべき」
中では「生徒や教諭が減少している課題解決へ自分や国ができること」をテーマに、それぞれが意見を発表しました。
(女子生徒)
「国境を越えてじゃないけど、すごく楽しいと思いました」
(男子生徒)
「英語を話す方が来てもしっかりコミュニケーションをとって伝えやすい英語を意識していこうと思います」
生徒たちは今後、交流を通して学んだことを英語スピーチコンテストで発表する予定です。
「Terimakasih~!」(インドネシア語でありがとう)