【タシケント共同】サッカー女子のパリ五輪アジア2次予選に臨む日本代表「なでしこジャパン」が24日、開催地となるウズベキスタンのタシケント近郊で現地入り後の初練習を行い、熊谷(ローマ)や長谷川(マンチェスター・シティー)ら全22選手がシュート練習などで体を動かした。
C組の日本は26日午後3時(日本時間同午後7時)キックオフの初戦でインドと対戦し、29日にウズベキスタン、11月1日にベトナムと顔を合わせる。2次予選は12チームが3組に分かれて行われ、各組1位と、2位のうち成績上位の1チームが最終予選に進出する。