ライプツィヒ、最古参のY・ポウルセンと2026年まで契約延長

[写真:Getty Images]

RBライプツィヒは24日、デンマーク代表FWユスフ・ポウルセン(29)と2026年6月まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。

3部リーグに在籍していた2013年からライプツィヒに所属するY・ポウルセン。チーム最古参のアタッカーはこれまで公式戦370試合出場85ゴール65アシストをマーク。チャンピオンズリーグ出場常連となったライプツィヒの躍進を担った一人で、2度のDFBポカール優勝に貢献した。

Y・ポウルセンの契約延長を受け、ライプツィヒを率いるマルコ・ローゼ監督は以下のように述べた。

「ユッシはクラブを代表する選手。彼がもうしばらくライプツィヒの一員として残ることは、クラブの歴史を作り続け、若手の見本となるはずだ」

© 株式会社シーソーゲーム