三好康児を外したバーミンガムのウェイン・ルーニー監督の起用法はおかしい!?「彼の除外は最大の驚き」と現地指摘

三好康児がプレーする英2部のバーミンガム・シティ。

21日にウェイン・ルーニー新監督の初陣となるミドルズブラ戦を戦ったが、三好はベンチスタートで後半25分からの途中出場だった(チームも0-1で敗戦)。

そうしたなか、地元紙『Birmingham Mail』は、ルーニー監督が26日のハル・シティ戦で三好を先発復帰させる可能性を伝えた。

「ルーニーの初陣で最も驚かされた除外は三好だった。

この日本人FWは今季印象的なプレーを見せており、チームの勝利において重要な役割を果たしていた。

前監督は攻撃陣に三好らを並べることを好んでいた。

ルーニーの新たな4-3-3システムでも、三好が先発に名を連ねる余地はあるはず。

今季一番いいサッカーができていたのは、三好、シリキ・デンベレ、ジェイ・スタンズフィールドを同時起用した時だ。

三好の先発落ちはひどくアンラッキーだった。先発復帰させるのが理に適っている」

今季の活躍からすれば、三好の先発落ちは考えられないということのようだ。

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ルーニー監督はボロ戦で小柄な三好へのロングボールを多用した選手たちに苦言を呈することもあったが、果たして。

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