H.C.栃木日光アイスバックスの"しかっち見守り隊" 子どもたちの登校を見守る「元気に登校してね」

 アイスホッケーアジアリーグの「H.C.栃木日光アイスバックス」は、社会貢献活動の一環で子どもたちの登校を見守る活動を行っています。

 日光市の清滝小学校で登校する児童をの見守り活動を行ったのは、アイスバックスのマスコットキャラクターの「しかっち」とフォワードの伊藤俊之選手、名付けて「しかっち見守り隊」です。

 この活動は子どもたちを事故や事件の被害から守るため、アイスバックスが古河電気工業と締結した「SDGsパートナーシップ活動」の一環として行われています。

 全校児童が14人の清滝小学校は、今年度(2023年度)で閉校し、日光小学校に統合されることが決まっています。児童たちは、憧れのプロ選手の登場に笑顔を見せて、元気な声であいさつしていました。

 「しかっち見守り隊」の活動は日光市内にあるすべての小学校で行う予定です。

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