「信号機のない横断歩道」の一時停止率 岡山県は全国平均上回るも前年から悪化 岡山

JAF・日本自動車連盟が、歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとした時に一時停止する車の割合を調べたところ、岡山県は2023年は47.8%だったことが分かりました。

岡山県の一時停止率は、2020年が7.1%、2021年が10.3%、2022年が49.0%と改善していましたが、2023年は前年から1.2ポイント下がりました。それでも全国平均の45.1%は上回りました。

JAF岡山支部は、引き続き講習会などの啓発活動を続けるとしています。

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