プロラグビーチームの「ＮＥＣグリーンロケッツ東葛」に所属し、ラグビーワールドカップフランス大会に日本代表として出場したレメキ ロマノ ラヴァ選手が１０月２５日、千葉県我孫子市を表敬訪問しました。
我孫子市役所前では２５日朝、市の職員約５０人がレメキ選手を大きな拍手で出迎え、訪問を歓迎しました。
レメキ選手は、ラグビーワールドカップでグループリーグの４試合すべてに出場。
３戦目のサモア戦では、ＭＶＰにあたるプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選出され、惜しくもベスト８は逃したものの、最後の試合でもドロップゴールを決めるなど、チームに貢献しました。
応援への感謝を伝えるため市役所を訪れたレメキ選手。
我孫子市の星野順一郎市長に「ベスト８には届かなかったが、良い思い出が沢山ある。次もいけたら頑張りたい」と述べると、星野市長も、「レメキ選手の素晴らしいプレーが見られて楽しかった。今後の活躍も期待しています」と激励しました。
NECグリーンロケッツ東葛 レメキ ロマノ ラヴァ 選手
「みんなの応援が本当に力になった、本当にありがとうございました」
