名古屋、河面旺成が左ヒザ内側側副じん帯損傷…G大阪戦の前半終盤に交代

河面旺成は名古屋在籍2年目の今季、ここまで13試合でプレー。[写真:©︎CWS Brains, LTD.]

名古屋グランパスは25日、DF河面旺成の診断結果を報告した。

21日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第30節のガンバ大阪戦に3バックの一角で先発した河面だが、42分にピッチを後に。チームは実に7試合ぶりの白星を掴み、4位に浮上したが、河面は無念の途中交代を余儀なくされた。

MRI検査を受けたところ、左ヒザ内側側副じん帯損傷と確認。全治については明らかにされていないが、しばらくの離脱を強いられそうだ。

河面は大宮アルディージャから加入して今季で2年目。ここまでのリーグ戦では13試合に出場していた。

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