【高田馬場のベアードブルーイング直営ビアバー】『高田馬場タップルーム』にて沼津産クラフトビールに串揚げの盛り合わせがベストマッチ!

スルガベイ インペリアルIPA 200ml 600円

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は新宿区高田馬場にあるビアバー『高田馬場タップルーム』に伺ってきましたのでご紹介します。

ベアードブルーイング直営のビアバー『高田馬場タップルーム』

『高田馬場タップルーム』は、沼津のベアードブルーイングが直営するビアバー。

静岡県沼津のクラフトビールを新宿区高田馬場で飲むことができます。

お店があるのは、高田馬場駅から徒歩3分のさかえ通りから1本路地に入った場所。

「牛角」が入っているナカムラビル2階にお店を構えています。

今回は、平日の19時過ぎ頃に初めて伺ってきました。

『高田馬場タップルーム』のウッディな店内

『高田馬場タップルーム』の店内は、ウッディな造りで古民家風の居酒屋のような雰囲気です。

テーブル席とカウンター席合わせて計45席を用意しており、喫煙可能なテラス席もありました。

『高田馬場タップルーム』にて提供しているビールメニューがこちらです。

『高田馬場タップルーム』のビールメニュー
・シングルテイク セッションエール
・修善寺ヘリテッジヘレス
・ライジングサンペールエール
・レッドローズアンバーエール
・帝国IPA
・ウィートキングウィット
・沼津ラガー
・わびさびジャパンペールエール
・アングリーボーイブラウンエール
・スルガベイ インペリアルIPA
・黒船ポーター
・島国スタウト

定番ビールの12TAPに季節限定ビールを加えた計13種のビールを用意しています。

サイズは250ml(600円)と500ml(1,100円)の2種類となっていました。

続いて、フードメニューがこちら。

『高田馬場タップルーム』フードメニュー(一部抜粋)
・スタウト枝豆 500円(税込)
・和風ピクルス 500円(税込)
・ポテトサラダ 550円(税込)
・旨辛 麻婆奴 550円(税込)
・沖縄軟骨ソーキ 600円(税込)
・フライドポテト 600円(税込)
・和風チヂミ 650円(税込)
・ビール漬け和風唐揚げ 900円 / ハーフ 550円(税込)
・ビール屋のお新香 650円(税込)
・大餃子 800円(税込)
・串揚げ おすすめ5本盛り合わせ 1,400円(税込)

ビアバー定番のフィッシュ&チップスはメニューになく、串揚げメニューがおすすめとなっています。

『高田馬場タップルーム』沼津産クラフトビールと串揚げの盛り合わせ

帝国IPA 250ml 600円

まずは1杯目に、帝国IPAと沼津ラガーで乾杯。

帝国IPAは、英国の伝統を基に醸造されたインディア・ペールエールです。

ホップの苦みが印象的ですが、飲みやすい軽さがありました。

沼津ラガー 250ml 600円

沼津ラガーは、沼津の水とフロアモルテッドの大麦麦芽、世界のホップを組合わせた誕生したラガー。

すっきり爽やかなビールで後味もクリーンなので、ゴクゴク飲むのにおすすめです。

旨辛 麻婆奴 550円

軽いおつまみとして、旨辛 麻婆奴を注文。

ピリ辛のひき肉が絹豆腐によく合って、ビールにぴったりでした。

ビール漬け和風唐揚げ ハーフ 550円

ビール漬けの和風唐揚げもハーフで注文してみました。

ビールで漬けているためか色は薄めでカリッと揚げられており、衣も美味しく鶏肉も柔らかい食感。

強めな味わいのタップビールとの相性が抜群です。

串揚げ おすすめ5本盛り合わせ 1,400円

串揚げのおすすめ5本盛り合わせも注文してみました。

紅生姜・なす・チーズ・豚肉・鶏肉の5本となっていて、どの具材も大きめにカットされています。

中でも、紅生姜はおつまみとして最高の1本で、大阪の立ち飲みで絶品だった串揚げを思い出しました。

ビールと串揚げの組み合わせの良さを改めて感じたメニューでした。

島国スタウト 250ml 600円

2杯目には、島国スタウトやウィートキングウィットを注文。

深煎りモルトを使用した黒ビール・島国スタウトは、スモーキーさやアルコール度数はそこまで強くなく、飲みやすさがありました。

ウィートキングウィット 250ml 600円

ウィートキングウィットは、フルーティな白ビール。

おつまみを必要としない、それだけでフレーバーを堪能したいような一杯です。

【高田馬場のベアードブルーイング直営ビアバー】『高田馬場タップルーム』にて沼津産クラフトビールに串揚げの盛り合わせがベストマッチ!

スルガベイ インペリアルIPA 200ml 600円

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿高田馬場にあるビアバー『高田馬場タップルーム』をご紹介しました。

居酒屋のようでありながら、お通し代もなく、長居できるような居心地の良さがあります。

一人で飲んでいる方が多く、外国人の旅行客も多かったのが印象的でした。

中央に設置された大きなTVではスポーツ観戦も可能。サッカーや野球中継の際は盛り上がりそうです。

気になる方はぜひ一度行ってみて下さい。

それではまた。

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