台湾の著名映画監督、侯孝賢氏引退

 【台北共同】「悲情城市」などの作品で知られる台湾の著名な映画監督、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)氏(76)の家族は、同氏がアルツハイマー病を患い、映画を撮影することができなくなったとして引退したことを明らかにした。台湾メディアが25日伝えた。

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