バスケットボール男子のBリーグ1部（B1）は25日、横浜国際プールなどで12試合を行った。中地区首位の川崎は琉球に87-66で快勝して6連勝、同5位の横浜BCはSR渋谷に60-83で敗れた。
川崎は第1クオーターにウィンブッシュの、3点シュート2本を含む16得点などで主導権を握った。続く第2クオーターはわずか8失点にとどめ、安定した後半も危なげなく振り切った。ウィンブッシュは32得点の活躍。
横浜BCは序盤から劣勢を強いられ、25-39で前半を折り返す。後半はユトフ、河村らを中心に反撃するも得点源が限られ、逆転の機運をつくれなかった。
