「きぼむす」みゆき(上白石萌歌)の結婚宣言で新たな大騒動が巻き起こる!?

TBSでは、2024年1月2日(火)よる9時から綾瀬はるか主演『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル』を放送する。主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマがついに今回の放送で完結する。

■義母と娘の新たな門出・・・みゆきと大樹が結婚!?
義母・亜希子(綾瀬はるか)からの愛情を一身に受けて成長したみゆき(上白石萌歌)は、小学生時代のクラスメイトで一時は疎遠になっていた大樹(井之脇海)と高校3年のときに再会する。小学生時代はケンカの絶えなかった2人も、再会してからは次第に惹かれあう仲に。しかし、みゆきの就職活動をきっかけに2人の関係にも大きな転機が・・・!「大樹くんと結婚したい!」と宣言するみゆき。みゆきの結婚宣言が、亜希子、そしてベーカリー麦田を巻き込んだ大騒動に!?

(C)TBS

**■井之脇海演じる大樹の両親役に松下由樹&遠山俊也が出演決定!
新たな義母登場! 元キャリアウーマンの義母 vs 義母の対決に!?**
井之脇海演じる大樹の母・博美役に松下由樹、父・由紀夫役に遠山俊也の出演が決定した。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、大樹に対してやや過保護すぎるところがある博美。大樹と結婚したいみゆきにとっては新たな義母となるのだが、博美は大樹とみゆきの結婚を猛反対していて・・・。みゆきの幸せを誰よりも願う亜希子、そして大樹と結婚したいみゆきにとっては大きな壁となる。

(C)TBS

「ブルース」とは・・・
19世紀後半に米国深南部の農場などで働く黒人が労働歌として歌い出したとされる。基本的に3つのコードしか使わない簡単な構成で、3連符やその真ん中の音を抜いた「シャッフル」と言われるリズムが特徴。 一般的には日常の幸せや憂いを1コーラス12小節に乗せて歌う。(朝日新聞掲載「キーワード」より)

■あらすじ
ある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が! そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ・・・天国の良一さんも!?

◆『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル』
2024年1月2日(火)よる9:00放送
(C)TBS

© 株式会社ジェイプレス社