宮根誠司&ウエンツ瑛士MCで「ベストヒット歌謡祭」を生放送。卒業を控えるNMB48・渋谷凪咲へのメッセージを募集

日本テレビ系では11月16日に、宮根誠司とウエンツ瑛士がMCを務める音楽特番「ベストヒット歌謡祭」(午後7:00=読売テレビ制作)を放送する。

読売テレビが1968年に「全日本有線放送大賞」として放送を開始し、今年で55回目となる「ベストヒット歌謡祭」。今年は放送枠を1時間拡大し、番組初の3時間の生放送でおくる。

今回は、4年ぶりの大阪城ホールに、2023年を彩った豪華アーティストが集結。ここでしか見られない特別企画も届けるなど、「ベストヒット歌謡祭」史上最大ボリュームの一夜限りの夢のステージを展開する。MCは、昨年に引き続き宮根&ウエンツが担当。息ぴったりの2人がステージを盛り上げる。

また、今年8月にメンバーの渋谷凪咲がグループからの卒業を発表し、渋谷にとっては今回が「ベストヒット歌謡祭」ラスト出演となるNMB48の出演も決定。「卒業する渋谷凪咲へ生放送でメッセージを届けよう」と題し、10月26日から「NMB48劇場」や番組公式X(Twitter)などで、卒業を控える渋谷へのメッセージを募集。ハッシュタグ「#凪咲へ届けるメッセージ」を付けて、渋谷へのメッセージを投稿すると、そのメッセージを番組側でハート形の用紙にプリントし、そのメッセージは歌唱中の渋谷の頭上に降り注ぐ。

宮根は「今年は番組初の3時間生放送、そして久々の大阪城ホールからお届けいたします! 今回も20組以上の豪華アーティストが出演予定で、しかも、声出しOK! 約1万人のお客さんと一緒に、迫力ある音楽番組を作れたらと思っております。大阪らしい、そして楽しい企画、意外なコラボレーションなどをお届けできるかと。今年もウエンツと一緒に頑張ります!」と意欲を燃やす。

ウエンツも「今年も『ベストヒット歌謡祭』の開催が決定しました! 何と場所を大阪城ホールに移して3時間の生放送です! 『ミヤネ屋』をやっている宮根さんの代わりに2人分をこなす恒例のリハーサルも、今年は3時間頑張ります!」と張り切っている。

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