元ギリシャ代表DFソクラティスの新天地はベティスに!長期離脱のバルトラの穴埋めに成功

ベティス入りに合意したソクラティス[写真:Getty Images]

元ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス(35)の新天地がレアル・ベティスに決定したようだ。

AEKアテネでプロデビューしたソクラティスは、ジェノアやミラン、ブレーメン、ドルトムント、アーセナルでプレー。2021年1月からオリンピアコスに活躍の場を移したが、昨シーズン限りで退団しており、現在は無所属状態となっている。

移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ソクラティスはすでにベティスと2024年6月30日までの契約に合意しており、26日にメディカルチェックを受診するとのことだ。

ベティスでは、今夏に復帰した主力センターバックのDFマルク・バルトラが右足のアキレス腱を負傷。長期離脱を余儀なくされ、センターバックの補強が急務となっていた。

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