話題になったのは、YouTubeチャンネル『うる日記[ポメラニアン]』の投稿です。動画では、ポメラニアンの子犬をお迎えした初日の様子に密着。ペットショップで売れ残っていたという小さなポメラニアンの様子に、「可愛いたぬきちゃんだ♡」「貴方が迎えに来るのを待っていたんだよ」「巡り会う運命だったね」などのコメントが殺到。
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生後4ヶ月だったうるちゃん
飼い主さんがうるちゃんと初めて出会ったのは、とあるペットショップ。一番の奥のブースに押し込まれるように販売されている姿は、まるで「売れ残り」のようだったといいます。
犬…というよりタヌキのような風貌のポメラニアンは、飼い主さんの目には天使のような可愛さに映ったそう。しかしその日はいったん自宅に帰ったといいます。
初めてお迎えした日のうるちゃん
家族になることを決意
翌日またペットショップに向かった飼い主さん。一晩悩みに悩んだ結果、ポメラニアンを家族として迎え入れる決意を固めたといいます。
このころうるちゃんは生後4ヶ月。ポメラニアンには、子犬の毛から成犬の毛に変わる「さる期」と呼ばれる時期があります。全身の毛が薄くなりフワフワ感が減少するため、ペットショップでは敬遠されがち。さる期が終わるのが1歳頃ということもあり、この後うるちゃんに買い手が見つかる可能性は低いと感じたのかもしれません。
初めはケージの中から
飼い主さんにとっても我慢の時間です
初日から絶好調のうるちゃん
うるちゃんをお迎えした初日。飼い主さんの心配とは裏腹に、うるちゃんは初めから元気いっぱいだったそう。なにに対しても怖がることがなかったといいます。
初日ということもあり、慣れるまではケージの中で過ごしたうるちゃん。飼い主さんは遠くから様子を伺っていたそうです。あたりをキョロキョロと見回したり、ときおり耳をそばだてて家族の動向を気にしたり、好奇心旺盛な様子に飼い主さんも安堵したとのこと。
ペットショップで長い間家族を待ち続けていたうるちゃん。幸せそうな表情に、これからの幸せを願うばかりです。
歩く飼い主さんが気になる…
つぶらなお目目がかわいい
リラックスのうるちゃん
「なにしているの？」
小さな動きも見逃せません
「ここはどこなんだろう？」
やっぱり飼い主さんが気になる
うるちゃんの未来に期待が高まる投稿には、「優しい主さんに出会えて良かった」「私が出会ってたなら連れて帰るレベル」「神様が授けてくれた宝物だと思います」などのコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル『うる日記[ポメラニアン]』では、現在までのうるちゃんの様子を随時更新中。ご家族にだんだんと馴染んでくる過程は、見ている方までほっこりとすること間違いなしです。ぜひチェックしてみてくださいね。
写真・動画提供：YouTubeチャンネル「うる日記[ポメラニアン]」さま
執筆：小泉 あめ
編集：わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
