新潟県阿賀野市の大室浄水場で10月3日に採取された天日乾燥汚泥から、1キログラム当たり最大56ベクレルの放射性セシウムが検出された。通常の産業廃棄物として処分できる基準値(同100ベクレル)は下回った。水道水からは検出されていない。(24日・阿賀野市上下水道局発表)
新潟阿賀野市の大室浄水場の汚泥からセシウム検出
- Published
- 2023/10/26 09:10 (JST)
新潟県阿賀野市の大室浄水場で10月3日に採取された天日乾燥汚泥から、1キログラム当たり最大56ベクレルの放射性セシウムが検出された。通常の産業廃棄物として処分できる基準値(同100ベクレル)は下回った。水道水からは検出されていない。(24日・阿賀野市上下水道局発表)
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