新潟阿賀野市の大室浄水場の汚泥からセシウム検出

 新潟県阿賀野市の大室浄水場で10月3日に採取された天日乾燥汚泥から、1キログラム当たり最大56ベクレルの放射性セシウムが検出された。通常の産業廃棄物として処分できる基準値(同100ベクレル)は下回った。水道水からは検出されていない。(24日・阿賀野市上下水道局発表)

© 株式会社新潟日報社