【Youtube公開情報】どっちが勝つ？緊急アンケート実施でまさかの大差で拳王支持！
チャンピオンが結果報告にキレる…ジェイク・リー vs 拳王 GHCヘビー勝敗予想！
プロレスリング・ノアが10月28日(土)に開催する「ABEMA PRESENTS DEMOLITION STAGE 2023 IN FUKUOKA」福岡・福岡国際センター大会にて行われる、GHCヘビー級選手権試合（王者）ジェイク・リーvs拳王（挑戦者）の試合について、10.20後楽園ホール大会へ来場したファンへどちらが勝利するか勝敗予想を聞いた。
ファンの方々の声として、
”拳王がNOAHの最後の砦”
”NOAHをずっと応援してきているから拳王に勝ってほしい”
”N-1で一度負けているからジェイクが勝ちそう”
などの意見がある中、結果として”31対6″で拳王支持の声が圧倒する形となった。
しかし、勝敗予想の結果としては拳王が圧倒的支持を得てはいるものの、ファンの声としては”勝つ”というものより”勝ってほしい”という気持ちが強く感じられるものでもあった。
それはジェイク・リーがNOAHに登場してから、N-1 VICTORY 2023で拳王に敗北するまで一度も負けておらず、その圧倒的な力をNOAHファンに認識させたことへの裏返しでもある。
長期政権を築き上げるジェイク・リーが勝つのか、それとも様々な角度からNOAHを牽引し続ける拳王が勝つのか。
このアンケートの結果も踏まえて、ぜひ10.28福岡国際センターでの王座戦を会場での生観戦、またはABEMAの生中継で見届けていただきたい。
【予想結果を受けた選手コメント】
▼ジェイク・リー
——ファンの皆様の勝敗予想の結果、31対6で拳王選手が勝つと結果が出ました。
ジェイク
※壁を軽く叩いたあと
「物にあたるのは良くないです。5倍か…」
——希望を込めて、という部分もありました
ジェイク「あぁ～、はいはい、”最後の砦”みたいな。そういう言葉を言わなくちゃ。じゃなかったら感情で気になっちゃいますよ。OKです。お客様の気持ちは十分伝わりました。一部だといってもこれが現実なので。けどこういう時ほど僕燃えるんですよ、覆してやろうと思って。もともとそのつもりでしたけど、その気持ちがもうちょっと強くなったかな。楽しみですね。お前らしっかり見とけよ」
▼拳王
——ファンの皆様の勝敗予想の結果、31対6で拳王選手が勝つと結果が出ました。
拳王「簡単なアンケートを取ってその結果はもちろん、俺はもうその通りだと思う。なぜなら俺は（YouTube 拳王チャンネルで）もっと過酷な…他団体に行ってアンケートを聞いたし、全くプロレスをわかっていない人たちのアンケートを取っても、結果は同じなんだよね。もう勝つオーラが出ているんでしょ、俺に。後楽園に来た＝NOAHファンでしょ？NOAHファンの結果、統計的に30？31対6。全部そうだよ、俺がアンケート取ったやつも。大体そのくらい。俺が勝つって信じているんだろ。だからその信じてくれているクソヤロー共の期待を裏切らないように、俺もうあとわずか、気持ちを整えていくよ」
——勝率はどのくらいだと考えていますか？
拳王「90％。（残りの10％は）勝負には何があるか分からない、くらいだよね。やはりね、身長がデカい、頭のキレる奴。今までのNOAHにいないよね。身長がデカいヤツは大体バカでしょ。プロレスラーで身長がデカいヤツはバカじゃないといけないみたいな風潮あるでしょ？昭和の時代から。でも今はもう令和。あれだけ大きくてあそこまで考えて自己プロデュースして、試合を組み立ててっていう選手は今までいなかった。だから足元をすくわれただけだと思う。でも普段このリングで戦ってきたこと、そしてデカいスマートな奴の対策をできれば、おのずと結果は分かるでしょ」
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■公開動画：
どっちが勝つ？緊急アンケート実施でまさかの大差で拳王支持！チャンピオンが結果報告にキレる…
ジェイク・リー vs 拳王 GHCヘビー勝敗予想！
「ABEMA presents DEMOLITION STAGE 2023 in FUKUOKA」
・日時：2023年10月28日（土）14時30分開場／16時00分開始
・場所：福岡・福岡国際センター
・配信情報：
ABEMAでの視聴はこちら
WRESTLE UNIVERSE（英語実況）はこちら
▼対戦カード
＜第8試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権＞
（王者）ジェイク・リー VS 拳王（挑戦者）
※第42代王者の5度目の防衛戦となります。
＜第7試合・GHCナショナル選手権＞
（王者）イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. VS ジャック・モリス（挑戦者）
※第9代王者の7度目の防衛戦となります。
＜第6試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権＞
（王者）ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ VS YO-HEY タダスケ（挑戦者）
※第58代王者組の初防衛戦となります。
＜第5試合・タッグマッチ・中嶋勝彦NOAHラストマッチ＞
潮崎豪 中嶋勝彦 VS 丸藤正道 杉浦貴
＜第4試合・タッグマッチ＞
HAYATA Eita VS ダガ 小川良成
＜第3試合・6人タッグマッチ＞
マサ北宮 征矢学 稲葉大樹 VS 鈴木秀樹 サクソン・ハックスリー 谷口周平
＜第2試合・タッグマッチ＞
アンソニー・グリーン LJ・クリアリー VS 清宮海斗 大岩陵平
＜第1試合・10人タッグマッチ＞
近藤修司 吉岡世起 ニンジャ・マック アレハンドロ TERRY YAKI VS 小峠篤司 Hi69 大原はじめ エクストリーム・タイガー 宮脇純太
＜ダークマッチ・6人タッグマッチ＞
齋藤彰俊 スタリオン・ロジャース 藤村加偉 VS モハメド ヨネ 小澤大嗣 大和田侑
＜写真提供：プロレスリング・ノア＞
