プロレスリングZERO1は10月27日(金)、東京・新木場1stリングにて開催する線維筋痛症チャリティー大会「天下一ジュニアトーナメント2023 決勝戦」に参戦する各選手のコメントを発表した。
線維筋痛症チャリティー大会「天下一ジュニアトーナメント2023 決勝戦」
日時：10月27日（金）試合開始18時30分（開場18時00分）
会場：東京・新木場1stリング
▼天下一ジュニアトーナメント2023 決勝戦 時間無制限一本勝負
星野 良vs槙吾
星野良「今年の天下一決勝に俺が勝ち上がってるのはラッキーと思われてるかもしれない。けど、キャリアなんて関係ないZERO1所属として背負ってるものは大きいからたとえ勝率1%でも0%じゃない限り絶対に諦めない！そして‘ドラゴン殺法’を伝授してくれた、藤波辰爾選手のためにも、槙吾から勝って優勝する！」
槙吾「どちらが勝っても初出場初優勝。それを成し遂げるのは星野ではない、絶対に俺だ！アイツを完膚なきまでに叩き潰して優勝し、願いを叶える！！！」
▼世界ヘビー級選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負
（王者）クリス・ヴァイス vs 松永準也（挑戦者）
クリス・ヴァイス「オレハ、ベルトヲマモリ、ヤリタイコトヲスルダケ！」
松永準也「火祭り優勝してから約3ヶ月、クリスと何度も前哨戦してようやくタイトルマッチ。火祭り優勝、世界ヘビー挑戦、海外でもタイトルマッチ決まってインターコンチも予約済み。完全に流れは俺に来ている。まずはクリス、お前から世界ヘビーのベルトを奪ってやる。」
▼インターコンチネンタルタッグ選手権試合 タッグマッチ30分1本勝負
（王者組）ヤス久保田&ヒデ久保田 vs 田中将斗&関本大介（大日本プロレス）
ヤス久保田「強敵だからこそチャンピオンらしく戦う。技術・体力・パワーは劣るけど、チームワークで勝負します！」
ヒデ久保田「記録が掛かってるとか気になるけど、気にしないようにヤスといつも通りに一生懸命プロレスをやれば最強の２人にも勝てる！」
田中将斗「兄弟の絆は凄いかもしれへんけど、大ちゃんとは何度も戦ったり組んだりし、あの伝説の両国大会で、モーターシティーマシンガンズを倒して優勝してるからこっちの絆も相当なもんだよ。NOAHでベルトもとり、クボブラからタッグも取って２冠になる」
関本大介「田中将斗が隣に居ればノープロブレム。俺と田中さんは過去に世界一のタッグチームに認定されたチームだぞ。防衛最多記録？そんなもんできる訳ないだろ。27日は久保田ブラザーズをぶちのめして新タッグチャンピオンの誕生だ。」
▼6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場拓海&北村彰基&井坂レオvs新井健一郎&アストロ・ブラック&バンビート
馬場拓海「天下一ジュニア決勝の舞台に立てないことがとにかく悔しいが、俺の足を引っ張ったブラックが目の前にいる以上あいつしか見えていない。」
北村彰基「星野に天下一ジュニア決勝を進出決められてジュニアとして先輩としてこんなところで足踏みしてるわけにいかないし、1月に言ったことを全く実行できていない現実。ここで勝って残りの2023年一つでもタイトル奪取に突っ走るだけだ」
井坂レオ「天下一ジュニアもとうとう最終戦、前チャンピオンとしてこの天下一を取りまた王者への道を開いていこうと思ってたが不甲斐ない結果となってしまった。でもずっと落ち込んでても前に進めない、この天下一を戦った6人タッグでしっかり勝ち、また前に進みます！」
バンビート「佐藤（光留）にかったのは大きかったが、それだけしか結果を残せていない！この6人の中で、ババだけをみて、ババから勝って、挑戦権を取りにいく！」
※新井健一郎＆アストロ・ブラックはノーコメント
▼シングルマッチ30分1本勝負
佐藤光留vs斎藤拓海
佐藤光留「二代目服部健太をブッ◯しますニンニン」
齊藤拓海「練習生時代からずっと試合したかった佐藤光留選手とのシングルマッチ。この熱い思いを得意のチョップに込めて伝えさせていただきます！」
▼タッグマッチ20分1本勝負
菅原拓也&永尾颯樹 vs 佐藤嗣崇&朱鷺裕基
菅原拓也「今年は何一つ結果が出せていない。対戦相手の巨人と元序二段から圧倒的に勝ってきっかけを作る。永尾！邪魔だけはするなよ！」
佐藤嗣崇「タッグ挑戦を決めているので、しっかりとこの試合を勝ちタッグタイトルの行方を見ていたいと思います！」
朱鷺裕基「天下一決勝、タッグ王座、世界ヘビーと面白いカードが沢山ありますが僕と佐藤さんで1番面白い試合をします！」
▼シングルマッチ15分1本勝負
不動力也 vs 横山佳和
不動力也「シングルでもタッグでもいいからそろそろベルトを狙おうかと思ってるので、強さ、存在感をアピールしてやる！よく見とけよ！」
※横山はノーコメント
