国際Aマッチ6連勝の日本代表はさらにランクアップの18位! 最新FIFAランキングが発表

国際サッカー連盟(FIFA)は26日、最新のFIFAランキングを発表した。

先月、2012年1月以来の10位台となる19位にランクインした日本代表。10月もカナダ代表、チュニジア代表を下して国際Aマッチ6連勝を達成すると、今回はさらにワンランクアップの18位に浮上した。

そんな日本はアジア全体でも依然としてトップをキープ。その日本にイラン代表(21位)、韓国代表(24位)、オーストラリア代表(27位)、サウジアラビア代表(57位)、カタール代表(61位)が続いた。

全体のトップ3は1位のアルゼンチン代表、2位のフランス代表、3位のブラジル代表で変わらず。トップ10はというと、6位のクロアチア代表が唯一のランクダウンとなり、10位にまで後退している。

一方で、8位のポルトガル代表が6位に。10位のスペイン代表は8位に浮上している。

◆全体上位 ()内=前回順位
1.アルゼンチン(1)
2.フランス(2)
3.ブラジル(3)
4.イングランド(4)
5.ベルギー(5)
6.ポルトガル(8↑)
7.オランダ(7)
8.スペイン(10↑)
9.イタリア(9)
10.クロアチア(6↓)
11.アメリカ(11)
12.メキシコ(12)
13.モロッコ(13)
14.スイス(14)
15.ウルグアイ(17↑)
16.ドイツ(15↓)
17.コロンビア(16↓)
18.日本(19↑)
19.デンマーク(18↓)
20.セネガル(20)

◆アジア上位
18.日本(19↑)
21.イラン(21)
24.韓国(26↑)
27.オーストラリア(27)
57.サウジアラビア(57)
61.カタール(61)
68.イラク(69↑)
69.UAE(70↑)
72.オマーン(73↑)
73.ウズベキスタン(75↑)

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