【岡崎市】初出店!北海道発の行列ができるパン屋さん「ペンギンベーカリー岡崎店」がオープン

北海道に本社を置く株式会社ペンギンが運営する「ペンギンベーカリー」が2023年10月27日(金)に岡崎市に初出店。「ペンギンベーカリー岡崎店」は愛知県では5店舗目となり、北海道産小麦をつかった焼きたての菓子パン・総菜パンをはじめ、北海道ならではのサイドメニューなど、品揃え豊富に展開します。

「ペンギンベーカリー」が岡崎市に初出店!全国で37店舗目としてオープン

オープン初日から北海道産小麦の焼きたてパンを求めて多くの人が行列を作るという「ペンギンベーカリー」。

ペンギンベーカリーは、「北海道の大地で育った小麦をつかい、子どもからお年寄りまで毎日食べていただけるパン」をコンセプトに全国展開する北海道のパン屋です。パンの種類は常時約80種類。ふんわり・もっちりとした食感が特徴の「とべない食パン」をはじめ、定番の菓子パンから変わり種の総菜パンまで、北海道の素材を感じることができ、リーズナブルな価格とバラエティ豊かな品揃えが人気だそう。

ここからは「ペンギンベーカリー」のおすすめパンをご紹介します♪

■とべない食パン(1斤 税込360円 2斤(1本) 税込690円)

毎日食べるのだから、美味しさだけでなく品質も重視したいという想いで試行錯誤しながらたどり着いた北海道産小麦「ゆめちから」を100%使用して完成させた食パン。卵・乳製品・ハチミツ・バター・マーガリン不使用。

■カレーパンフォンデュ(税込280円)・海老カレーパンフォンデュ(税込350円)

外はカリッ、中はふんわり、もっちり。北海道産小麦「ゆめちから」でつくった生地に衣をつけて店で毎日揚げているカレーパン。特製カレールーとチーズフォンデュの「カレーパンフォンデュ」と、カレールーに甘エビのオイルを加え、プリプリの海老が丸ごと入った「海老カレーパンフォンデュ」は、カレーパングランプリで4年連続・金賞を受賞しているそう。できたての絶品カレーパンを味わってみてはいかがでしょうか。

■大地と大空の塩パン(税込150円)

北海道産小麦「ゆめちから」のもちもちとした生地でバターを巻き込み焼き上げた塩パン。外側はサクッと軽やか、噛むたびにバターがあふれ出します。トッピングの岩塩は小麦の甘さを引き立てるアクセントに。ピリッと効かせた塩気が後味を締めます。

■創業の味 もちべえ(シュガー・きなこ 各 税込220円)

「家族みんなで安心して食べられるおやつをお腹いっぱい食べてほしい」という想いから誕生した「もちべえ」。北海道産小麦の香りとまるでお餅のような弾力に感動した創業者が考案したそう。顔が隠れるくらいの大きさで、形を保つのが難しい生地でできているため、通常の揚げパンよりも少し長めに揚げています。外はカリッ、中はふんわり、もっちり。やさしい甘さが懐かしい味わいです。

さらに、焼きたてパンと一緒に、北海道のご当地メニューも楽しむことができます!

第13回からあげグランプリ※3で「金賞」を受賞した「サンギ串」や、じゃがいもを丸ごと揚げた北海道名物「峠のあげいも」といった北海道らしいサイドメニューも充実。焼きたてパンと共に北海道のご当地メニューも一緒に味わってみてはいかがでしょうか。

※3 日本唐揚協会主催( https://karaage.ne.jp/ )

【ペンギンベーカリー名前の由来】

かわいらしい店名とキャラクターは、「みなさまに親しみをもって、いつでも気軽に立ち寄っていただけるベーカリーを目指す」という想いから誕生。動物の「ペンギン」の決して後ろに進まない、ヨチヨチでも前に歩く姿にあやかって「常に前に進もう」という姿勢も込められています。

「ペンギンベーカリー岡崎店」店舗概要

店舗は、豊田市と岡崎市をつなぐ県道477号線に面していてアクセスが良く、駐車場もあり近隣や広域からも立ち寄りやすい立地です。一度訪れてみてはいかがでしょうか。

■ペンギンベーカリー岡崎店
住所:愛知県岡崎市稲熊町字4丁目108−1
営業時間:10:00~19:00(※当日分のパンが無くなり次第、終了いたします。)
駐車場:あり

■会社情報
本社所在地:北海道札幌市清田区北野6条5丁目6-30ペンギンビル2階
詳細は、WEBFacebookInstagramTwitterをご確認ください。

■近日オープン(予定)
ペンギンベーカリーCoco 名駅サンロード店(11月1日OPEN)

※掲載情報は公開日時点のものとなります。

© 中日新聞社