25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦で怪我のために途中交代となった旗手怜央。
セルティックは古橋亨梧の先制点で早いうちにリードしたものの、その後得点を奪い合う形になり、最終的には2-2の引き分けとなった。
ただ、その古橋亨梧のゴールが決まった直後、先発出場した旗手怜央は右太ももを抑えてピッチに倒れこんでいた。その後すぐに交代となり、ブレンダン・ロジャーズ監督に抱きしめられながら会場を去っていた。
『celticway』によれば、その旗手怜央の怪我についてセルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は『BBC Radio』で以下のように語っていたそうだ。
ブレンダン・ロジャーズ
「旗手怜央の怪我の状況について詳しく説明するには時期尚早だ。
ハムストリングの負傷だったようだが、これについてはあとしばらく様子を見てみるつもりだよ」
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ハムストリングの怪我であることは間違いないものの、まだ正確な診断を下すことが出来ない状況にあるそう。
日本代表は11月にワールドカップ・アジア二次予選のミャンマー戦とシリア戦を控えている。中村敬斗が負傷している今、旗手怜央の存在は貴重であるが…。