Travis Japan&武南高校ダンス部それぞれが制作! 嵐の「Happiness」を使ったオリジナルダンスが完成

中京テレビで本日10月27日放送のダンスバラエティー「Travis Japanのダンスだぜ!!」(金曜深夜0:59、東海ローカル)では、Travis Japanと埼玉・武南高校ダンス部が、嵐の楽曲「Happiness」を使ったオリジナルダンスを、それぞれ創作・披露する。

Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が日本全国の高校ダンス部を訪れ、若きパフォーマーとダンスで交流し、その才能と未来を応援していく「Travis Japanのダンスだぜ!!」。初回放送に続き、Travis Japanが訪れた埼玉県・武南高校ダンス部での模様をおくる。武南高校は、2022年の全国大会で日本一に輝いた超強豪校だ。

Travis Japanがは、武南高校の空き教室でダンス創作の打ち合わせをする。「振りに“学校感”があってもいいかも!」(松田)、「題名は『青春』でいいんじゃない?」(中村)という提案をもとに、ダンスのテーマは「青春」に決定。メンバー7人は、イントロ、Aメロ、Bメロなど、曲のパートごとに皆で分担して振りを考えることに。ゼロからどんなダンスを作り上げるのか? その裏側に密着する。

イントロ担当は、松倉と吉澤。松倉は「“曲が始まった!”というポイントを絶対に作りたい。インパクト残したい!」と意気込み、サビの前半パートを担う七五三掛は「エネルギーが放出されるようなシーンにしたい」と話し、サビ後半は川島が考える。

さらに今回、高校ダンス部とTravis Japanは、オリジナルダンス中に「ソロダンス」「“学校の中にあるモノ”を使う」「組体操の技・サボテンを取り入れる」という三つの課題にもチャレンジする。

Travis Japanのソロダンスを踊るのは、松田に決まる。高校生が踊ってみせてくれたブレークダンスに刺激を受けたという松田は「すごくカッコよくて。俺も挑戦しようかなと思って…!」と意欲満々。ブレークダンスは教わったことがないそうだが、限られた時間の中で猛練習を重ねる。

続いて、“学校の中にあるモノ”を使う課題では、教室にあったバケツを採用することに。振りを考えるのは宮近と中村だ。「遊び心を入れようかな?」(宮近)という2人が考えた内容とは?

“組体操の技・サボテン”には、中村と吉澤が挑戦。曲中で繰り出すタイミングにも注目だ。

番組では、Travis Japanが高校生からのお悩み相談に答える場面も。部活と勉強の両立の難しさが話題に上ると、“スキマ時間の見つけ方”が得意な川島が熱いトークを展開。しかし、その直後に「今、高校の先生も(ロケ現場に)いるから、こういったこと言ったけど…」とつぶやく。果たしてその真意とは?

そして、練習を終えた武南高校ダンス部とTravis Japanのが体育館に集合。高校生たちによる圧巻のオリジナルダンスにTravis Japanは大興奮。「アイデアがすごい!」(吉澤)と絶賛したパフォーマンスは見逃せない。その後、いよいよTravis Japanの出番へ向かう。

なお、「Travis Japanのダンスだぜ!!」は、地上波放送直後からPrime Videoで、オリジナル特典映像を含んだ独占見放題配信を実施。動画配信サイトのLocipoでは、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画も配信される。

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