今年の夏は例年に無いほどの猛暑でしたね。
我が家のさんがは1日中冷房の効いた部屋で過ごすことも多くありました。
夜の間に散歩に行き、保冷剤などで身体を冷やし、沢の冷たい水を飲んでみたりと身体を温める時間をとっていない方も多いのではないでしょうか?
そんな生活をしていると出てくるのが、胃腸の冷えです。
この夏の胃腸の冷えを放っておくと秋になり涼しくなり始めた時期に下痢を起こすことがあります。
さらに、冷えが冬まで残ったままだと大きく体調を崩すこともあるため注意してください。
さんがも身体を温めるために朝夕の日差しが多少ある時間に外に出すようにしています。
シャルティは毛も豊富で暑がりの犬ですが、身体が冷えているのか、30度近い日でも以外と日向で横になり身体を温めようとしています。
真夏の日光浴は時間と体調をみながら行う必要があるので、熱中症には注意しましょう。
そんな時に胃腸を温めてくれるのが、ニジマスです。
ニジマスはタウリンやコラーゲンが豊富に含まれていて肝臓や皮膚にも良い影響を与えます。淡水産のものはカルシウムやビタミン、トラウトサーモンと呼ばれる海水産のものには不飽和脂肪酸が多く含まれています。
犬猫の健康を守るためにも食事や運動などで温活をはじめてみましょう。