横浜市内で覚醒剤を使用するなどしたとして、覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた元葉山町議細川慎一被告(42)について、懲役1年6月、執行猶予3年とした横浜地裁判決が27日までに確定した。被告側、検察側の双方が控訴しなかった。
細川元町議の保釈中の住居が葉山町外だったことを受け、同町議会は「被選挙権を失った」として4月7日付で失職を決定。細川元町議側は決定を不服として、知事に審査を申し立てている。
横浜市内で覚醒剤を使用するなどしたとして、覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪に問われた元葉山町議細川慎一被告(42)について、懲役1年6月、執行猶予3年とした横浜地裁判決が27日までに確定した。被告側、検察側の双方が控訴しなかった。
細川元町議の保釈中の住居が葉山町外だったことを受け、同町議会は「被選挙権を失った」として4月7日付で失職を決定。細川元町議側は決定を不服として、知事に審査を申し立てている。
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