【メルボルン共同】男子ゴルフのアジア太平洋アマチュア選手権は28日、メルボルンのロイヤルメルボルンGC(パー71)で第3ラウンドが行われ、9位から出た山下勝将(近大)は2バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの76で回り、通算6オーバーの219で、日本勢トップの12位となった。首位とは9打差。
松井琳空海(四国学院大香川西高)は通算10オーバーで21位、さらに1打差で大嶋港(岡山・関西高)が24位。佐藤快斗(埼玉栄高)は12オーバーで28位、中野麟太朗(早大)が15オーバーで42位、鈴木隆太(日体大)が17オーバーで52位。
鄭蘊和が2位に4打差をつけ、単独トップに立った。