SASUKEとCOIN PARKING DELIVERYとの異例コラボが実現

TBSで毎年年末に放送している究極のサバイバルアタック『SASUKE』。今年で番組開始から26年、第41回大会を迎える。
このたび、『SASUKE』とSNS世代を中心に幅広い層から支持されるアーティスト「COIN PARKING DELIVERY」(コインパーキングデリバリー)がタッグを組み、異例のコラボを展開することが決定。その第一弾として『SASUKE』番組史上初となるオリジナルキャラクターが誕生した。

坂から壁に駆け上がっていく・・・その様は、まるで人生。
いつでも本気。それが坂本さん。

COIN PARKING DELIVERYの独特の視点で『SASUKE』を紐解き、導き出されたキャタクターのイメージは・・・“カメレオン”。どこか忍者を思わせるフォルムだが、そこには様々な狙いや仕掛け、メッセージが込められている。この記念すべき『SASUKE』初のキャラクターは、歴代の出場者同様、“人生の坂”に“本気”で挑むことから「坂本さん」と命名された。
そんな坂本さんは、『SASUKE』出場を目指す101人目の挑戦者として、「101番のゼッケン番号」が特別に与えられ、その姿は今年の出場者に与えられるゼッケンにもプリントされることが決定している。
キャラクターに込められた想いや、あえて「坂本さん」という日本姓が付けられた理由など、COIN PARKING DELIVERYワールドの全貌は、番組公式YouTube「SASUKEチャンネル」で明かされる。

<COIN PARKING DELIVERY コメント>
既存のテレビ番組に対してキャラクターを生み出すという経験は初めてです。
キャラクターを1から作ることは自分の中でも得意で好きなことなので、幼少期から祖母と一緒に見ていた『SASUKE』に関われることはとても感慨深いです。「坂本さん」にゼッケン101番という貴重な数字をいただいたので、自分の代わりに出場してほしいという想いを込めてすごく動きやすそうな身体にしました。
101番を与えてもらえて、長い歴史のある番組なので言葉にするのが難しいくらいうれしいです。

◆『SASUKE』
1997年に誕生し、現在では世界160以上の国と地域で親しまれているスポーツエンターテイメント番組。
出場者はアスリートから、運動自慢の芸能人、オーディションを勝ち抜いた一般人まで様々な職業につく総勢100人。挑戦者達は1st、2nd、3rd、FINALの4つのステージに分かれた様々な障害物をクリアし完全制覇を目指す。
さらに先日、『SASUKE』を基に考案された障害物レースを新たに加えた近代五種が2028年ロサンゼルス五輪の実施競技として採用された。

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[公式サイト]https://www.tbs.co.jp/sasuke_rising

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