宝島社より発売された「THE EDITORS 仕切り付きで整頓上手なレザー調トートバッグ」は、A4サイズがすっぽり入るブラックのお仕事バッグ。
物を入れるだけで整理整頓できる優れモノ!働く女性がひとつは持っておきたいアイテムです。
今回は宝島社の“編集者が本気で考えた!”多機能なトートバッグを徹底解剖します!
THE EDITORS(ジ エディターズ)って?
「THE EDITORS(ジ エディターズ)」ってどういうブランド?と思われたかもしれません。
実はブランド名ではなく、宝島社の編集者がコレ!と思ったこだわりのアイテムを開発し、発信するのが「THE EDITORS」。
今回のバッグは試行錯誤を重ねて本気で考えて作った自信作だそうですよ。
本気で考えたというだけあって、機能性と使いやすさに徹底的にこだわっています。
ポケットと仕切りをつけることで「自然と整頓できる」工夫がされているのです。詳しく見ていきましょう!
編集者が本気で考えた「お仕事バッグ」が凄い!
『THE EDITORS 仕切り付きで整頓上手なレザー調トートバッグBOOK』3,289円(税込)
ブラックのフェイクレザーを使用したとてもシンプルなバッグです。
レザー調の生地なのにナイロンのバッグのようにとても軽いです!厚みのあるしっかりとした生地だからか、安っぽさは感じられません。
3000円台で買えるバッグとはとても思えないほどの高級感。これはリアルに買った方がいいかも…!
バッグの入れ口はマグネットボタン式。開閉も楽にできます。
オフィスで使用しても違和感なく、取引先への挨拶や商談、または就職活動中の面接に行くときにも使えそうです。
仕切りとポケット付きで整理整頓が楽にできる
中を見てみると、仕切りやポケットがいくつもありますね。
それぞれの収納スペースやポケットに入れておきたいものも併せてご紹介します。
一番大きなメイン収納。A4サイズのクリアファイルが入りました。
紙の資料や雑誌を持ち歩くときはここのスペースに入れられます。
他にも、ノートパソコンやタブレット端末、書籍やノートなど、仕事で使うアイテムを入れておくスペースとして活用できそうです。
側面にはポケットが2つ並んでいます。スマホやハンカチ、名刺入れなどを入れておけますね。
女性の手のひらがすっぽり入るほど深いポケットで、文庫本やメモ帳もラクラク入ります。
中央の仕切りにはファスナー付きポケットが。ここはお財布や鍵などの貴重品を入れるポケットとして活用します。
長財布は縦に入れてもファスナーが閉まりましたよ♪
そのファスナー付きポケットの横にも薄型ポケットがついています。
ハンカチやICカードケース、社員証など、サッと取り出したいものを入れておくのに良さそうなポケットです。
ペットボトルや水筒を入れる縦型のスペースもあります。
水筒やタンブラーなど、縦で持ち歩きたいものがあるときは、こうした専用のスペースがあると横に倒れる心配がないので安心です。
お隣には2番目に広い収納スペースがあります。メインの収納よりは小さいものの、B5サイズのノートが入るサイズ感です。
ここにはポーチやお弁当など、かさばるものを収納するのがおすすめ♪天気が心配な日は折り畳み傘もここに入れると良いでしょう。
オンオフ使いこなせるデザインにもこだわったので、オフィスカジュアルからデニムスタイルまで、さまざまな場面で使えますよ。
個人的には、レザー調の生地だからか、どちらかというとお仕事で使うタイプのバッグのように感じられました。
オフのときはスカーフやアクセサリーをつけるとよりカジュアルな印象になるかもしれません。
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編集者のこだわりがたっぷり詰まったバトートッグをご紹介しました。どこのポケットに何を入れておくか決めておけば、カバンの中で荷物が迷子になる心配がなく、必要な時にサッと取り出せます。
今回のトートバッグは、ポケットの数がちょうどよく、仕切りがついて中身の整理整頓がしやすくなっているのが特徴。
容量もたっぷりあるので、荷物が多い人にぜひ使ってほしいアイテムです。宝島社公式ホームページや各ECサイト、書店などでぜひチェックしてみてくださいね。
(mimot.(ミモット)/ 林 加奈)