【広島空港開港30周年】ソウル便は週7往復に増便

広島の空の玄関口広島空港が三原市に開港して29日で30年を迎え、記念イベントが開かれています。

29日朝、広島空港では式典が開かれ関係者や多くの利用客が開港30周年を祝いました。

会場では空港周辺の市町のグルメが楽しめるブースや、航空会社の職員による演奏も披露されました。

また、29日からソウル便は週3から週7往復に増便。利用客回復に期待がかかります。

■広島国際空港 中村康浩社長

「利用者の方々が使いやすい快適な、長くいたいという空港を目指してがんばりたいと思います」

出発ロビーでは歴代の制服が展示されるほか、30年の歩みをたどる年表も展示されています。

【2023年10月29日 放送】

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