【メルボルン共同】男子ゴルフのアジア太平洋アマチュア選手権は29日、メルボルンのロイヤルメルボルンGC（パー71）で最終ラウンドが行われ、日本勢は山下勝将が3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算9オーバーの293で首位と8打差の11位となったのが最高だった。
大嶋港が70をマークし、松井琳空海とともに通算10オーバーで12位。中野麟太朗は14オーバーで28位、佐藤快斗は18オーバーで41位、鈴木隆太は24オーバーで59位だった。
ジャスパー・スタッブス（オーストラリア）が通算1オーバーの3人によるプレーオフを制し優勝した。
