住友商事関連会社ら、駐車場機能高度化ソリューションの事業化検討へ

Idein株式会社(以下、Idein)と住友商事マシネックス株式会社(以下、住友商事マシネックス)は10月26日、商業施設などの駐車場機能高度化ソリューションの事業化検討に向けた協業開始を発表した。

Ideinは、株式会社アイシンと共同でエッジAIカメラ「ai Cast」を開発している。さらに、Ideinは、AIカメラ「ai cast」と、複数デバイスの遠隔管理・運用などが可能なエッジ AIプラットフォーム「Actcast」により、複数の商業施設においてデータを取得・活用する取り組みを行ってきた。

街のデータ活用が広がるエッジAIカメラ、Ideinとアイシンが共同開発

エッジAIプラットフォームを運営するIdein株式会社(以下、Idein)は2月7日、株式会社アイシンと共同で開発したエッジAIカメラ「AI Cast(アイ キャスト)」の発表に先駆け、メディア向けの説明会を行った。想定しているのは小売業・製造業での使用だという。自動車業界でも需要が高まるエッジAI...

今回の取り組みでは、これまで分断されていた「駐車場のデータ」と「付帯施設のデータ」を掛け合わせる。これにより、マーケティングに活用できる駐車場機能高度化ソリューションの共同企画・検討を推進する。具体的には、商業施設事業者、駐車場事業者等向け汎用AIアプリ(在否検知・車番認識・車両の向き・人数カウント・属性分析等を実現)の企画、ai cast認識モジュールを活用した駐車場向けデバイス開発の検討を計画。ほかにも、駐車場および付帯施設のデータ連携による両社間での共同提案モデルの検討を計画しているという。

なお、両社は、取り組みの第1弾として商業施設事業者、駐車場事業者向け汎用AIアプリ(在否検知・車番認識・車両の向き・人数カウント・属性分析等)の企画を進める。そして、2023年内に商業施設の駐車場での実証実験を実施した上で、2024年内のサービス化を目指すと述べている。

(出典:住友商事マシネックス Webサイトより)

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