浜松市、「どうする家康」宿泊割引キャンペーンを実施中

浜松市はNHK大河ドラマ「どうする家康」の終盤に向かうなか、ゆかりの地・浜松観光を盛り上げようと10月1日、特設サイト「徳川家康公ゆかりの地 出世の街 浜松トリップ」を開設した。

足を伸ばして浜名湖の弁天島

浜松は家康が29歳から45歳の17年間を過ごした場所。大河ドラマ館や市内に点在する家康ゆかりの地、見どころを紹介し、浜松観光に役立ててもらう。

浜松市では宿泊料金によって1泊につき1000円から最大12000円を補助するキャンペーンを、2024年1月14日の宿泊分まで実施している。じゃらんネット、楽天トラベルなど指定の宿泊予約サイトでクーポンを配布している。

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