khbぐりりの森あそび 子どもたちがものづくりや遊歩道整備を楽しむ

khbが整備しているぐりりの森で自然と触れ合うイベントが開かれ、子どもたちが秋の自然を満喫しました。

ぐりりの森は宮城県利府町にある県有林で、khbが命名権を取得して持続可能な開発を目指すSDGsを推進する活動の一環として整備を進めています。

28日に開かれたぐりりの森あそびには、親子連れなど30人以上が参加しました。

子どもたちは、インストラクターに教わりながら間伐した竹でコップなどの小物を作ったほか、ハンマーで杭をたたき遊歩道を整備しました。

イベントの最後には、木工クラフト体験としてオリジナルのミニカーなどのおもちゃを作りました。

「いつも自然(のある場所)に行かないから、やったことのない体験がいっぱいできたので良かったです」「すごく楽しかったし、がけ登りとかもできて楽しかった」

ぐりりの森あそび、次回は2024年に開催する予定です。

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