車を解体し部品などを置く外国人関連の “ヤード” を一斉調査 75件で違反が確認され行政指導(静岡県警)

静岡県警は外国人が関連する「ヤード」に対する立ち入り調査の結果、75件の違反があったことを発表しました。

県警は外国人が関連している、車を解体し部品などを置く「ヤード」が、外から見えにくく犯罪に使われる恐れがあることから、法令に基づく違反などがないか県内57か所に立ち入り調査を実施しました。

その結果、無許可で営業をしていたなど古物営業法違反が31件、消火器の未設置など消防法違反が18件など、あわせて75件の違反が確認され、文書や口頭での行政指導が行われたということです。

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