何気なく過ごす日常、まったく予想していなかったときに襲われる恐怖はショックが大きいもの。
「え、何が起こったの!?」とうろたえても、理由がわからないこともまた恐ろしいですよね。
そんな「何なのか定かではないけれどゾッとした恐怖体験」について、実録でご紹介します。
バスタブに水滴が残っている状態で髪の毛があれば、掃除のし忘れかなとも思えるのですが、ほかはきれいにしてあることが余計に怖いですよね。
何の意図があってこんなことをするのか、これで掃除の担当者が「そんなもの置いてない」となると本当に意味不明です。
「そこにあってはおかしいもの」の存在は、リアルだからこそ逃げ場のない恐怖を感じます。
(漫画:上田耀子)
(mimot.(ミモット)/ 李丘・上田 耀子)