ヤマダホームズ、EVやV2H等を標準装備したスマートハウス販売開始

株式会社ヤマダホームズ(以下、ヤマダホームズ)は10月27日、近未来スタンダード住宅「YAMADA スマートハウス」を10⽉14⽇より販売を開始したと発表。この住宅では、動く蓄電池(EV)、太陽光発電システム、V2Hを標準搭載しているという。

同商品は、株式会社リンクジャパンのスマートホーム統合アプリ「HomeLink」を標準装備している。同アプリは、条件に合わせた家電や住宅設備の自動制御、監視や見守り、遠隔コミュニケーションなどの利便性・快適性・防犯性を提供するものだ。同時に、HEMS、オンライン診療、ヘルスケアサービスなどがワンアプリで利用できる。なお、ヤマダホームズは、動く蓄電池(EV)、住宅ローン、保険、保証など、ヤマダスマートハウス購⼊に関連する商品をまとめて提供すると述べている。

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