「オモウマい店」鉄人中華!半チャーハン165円

今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」!
本日は、「鉄人中華!半チャーハン165円」を放送!
今夜も“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せない。

**第113回でご紹介するオモウマい店
オモウマい店 ずっと鉄人中華の髙橋 清さん
■栃木県 小山市**

中華料理店を営んでいる店主が今回の主役。中華専門のシェフとして複数の一流ホテルを渡り歩き、内閣総理大臣賞も受賞した経験を持つ70代の大ベテランは、なんとTVでも活躍した有名料理人・周富徳の一番弟子!第1回中国料理世界大会には日本代表として出場し、点心部門で世界3位に選ばれたことも!

そんな店主が作る数々のメニューの中でも、お客さんが「他と比べ物にならない」と絶賛するのがチャーハン。しょうゆで味付けた青じそを、玉子とご飯に加えて手際よく炒めた“半チャーハン”は、単品のライス220円よりも安い165円!美味しすぎてすぐに食べ終わり、おかわりをねだるように「チャーハン!チャーハン!」と連呼する子供も。中華スープに具材をくぐらせるなど、ひと手間もふた手間も加えられた“海老みそチャーハン”(979円、コーヒー付き)や、網元から直接仕入れた新潟県産ズワイガニをのせた“究極のズワイガニ海老みそチャーハン”(2,079円、コーヒー付き)も人気。「スプーンだと早く食い終わっちゃうじゃないですか」と、味を噛みしめるために“ある物”を使う常連さんも!?
他にも、某有名料理番組で対戦経験のある陳建一氏直伝の“マーボー飯”(550円)は、豆腐を中華スープで1分近くゆでたのち、自家製の豆板醤やラー油を使って仕上げる。ファンの多い“本格ねぎそば”(869円、コーヒー付き)は、白ネギのほかにキュウリや赤ピーマン、蒸し鶏など多彩な具材を使用した一品。

貧しかった少年時代、修学旅行先のホテルで食べたごちそうとコックさんのおもてなしに感動し、料理人を目指したという店主。現在は、専務を務める奥様、そしてふたりの弟子と共に仲良くお店を切り盛りしながら、イベント出店も積極的に行っている。「人の3倍働け、人の3倍努力しろ、人の3倍気配りしろ」――という師匠・周富徳の言葉を胸に、料理人生活50年を超えても休むことなく鍋を振り続けている。

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 10月31日(火) 19:00~19:54
(C)CTV

© 株式会社ジェイプレス社