奥州・岩谷堂高(山影稔男校長、生徒282人)は岩手缶詰(釜石市)と開発した3種のリゾット缶詰を発売した。同校農場で生産したひとめぼれの玄米を使用。生徒が2021年度から試行錯誤を重ね、「災害時にも役立つおいしい備蓄食品」として、商品化にこぎ着けた。
緊急時も常温で食べられる味わいに仕上げた。賞味期限は3年。
いずれも275グラム入りで500円。同校の模擬株式会社「凛堂(りんどう)」が運営するチャレンジショップ「岩高ショップ」と岩手缶詰のオンラインショップ(11月発売予定)で購入できる。
奥州・岩谷堂高(山影稔男校長、生徒282人)は岩手缶詰(釜石市)と開発した3種のリゾット缶詰を発売した。同校農場で生産したひとめぼれの玄米を使用。生徒が2021年度から試行錯誤を重ね、「災害時にも役立つおいしい備蓄食品」として、商品化にこぎ着けた。
緊急時も常温で食べられる味わいに仕上げた。賞味期限は3年。
いずれも275グラム入りで500円。同校の模擬株式会社「凛堂(りんどう)」が運営するチャレンジショップ「岩高ショップ」と岩手缶詰のオンラインショップ(11月発売予定)で購入できる。
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