水野真紀 「“織り姫”と“彦星”てきな」カルロス・トシキの熱烈ファンぶりを明かす

俳優の水野真紀が、10月29日放送の『行列のできる相談所』にVTRで出演。ブラジルからライブツアーで来日し、スタジオに出演していたオメガトライブの2代目ボーカリスト、カルロス・トシキへの熱烈ファンぶりを語った。

高校時代にカルロスファンになったという水野。今やライブの時は全会場にお花を贈るガチファンで、ニンニク棒と言われるライブグッズを振って応援している。

水野にとってカルロスとは? と聞かれると「なんかね、生きてるなって感じがするのよ。来日ツアーが始まると、“織り姫”と“彦星”てきな。1年に一度の逢瀬(おうせ)みたい」と語った。

しかし、「“カル活”で散財しているから、(普段は)ひき肉にしようとか、息子に出す魚はアラにしとこうとか。一応バランスとっているんですよ」といった発言もした水野。

番組MCの東野幸治から「水野さんがファンというのはご存じ?」と聞かれたカルロスは、「はい、毎回来て花もうれしいですよね。これだけの大女優さんで」と感謝を伝えると、さらに「他のファンと同じようにされたいというので、みんなと一緒に並んで」と、同じ芸能人同士だからという甘えはなく、(水野は)ルールを守って楽屋へ行ってあいさつなどもしなかったと語った。

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