フェルメールの史上最大規模の展覧会がアート・ドキュメンタリー映画としてよみがえる『フェルメール The Greatest Exhibition(ザ グレイテスト エキシビジョン) -アート・オン・スクリーン特別編-』公開決定!

2023年2月~6月にオランダ・アムステルダム国立美術館で史上最大規模の『フェルメール展』が開催された。 65万人を動員したこの展覧会がアート・ドキュメンタリー映画『フェルメール The Greatest Exhibition -アート・オン・スクリーン特別編-』として2024年2月2日(金)より全国順次公開することが決定した。 オランダを代表する17世紀の画家、ヨハネス・フェルメールは現存する作品が37点(諸説あり)と言われている。その少ない作品数でも「真珠の耳飾りの少女」や「牛乳を注ぐ女」など有名作品が多数あり、日本でもファンの多い画家である。

『フェルメール展』は現存する作品のうち28点がアムステルダム国立美術館に一堂に会し、“これほどまでにフェルメール作品が集まることはない”とされた貴重な展覧会で、会期中のチケットは2日で完売、113ヵ国から65万人を動員した。

本作はこの「フェルメール展』で展示された作品の数々を丁寧に紐解いたアート・ドキュメンタリーである。

美術館館長やキュレーターなどの作品解説や、研究によって明らかになったフェルメールの手法などから、より深くフェルメール作品を知ることができる作品となっている。

ティザーサイト:https://liveviewing.jp/vermeer/

※特設サイトは11月末リニューアルオープン予定:https://artonscreen.jp/

▼『フェルメール The Greatest Exhibition -アート・オン・スクリーン特別編-』特報 https://youtu.be/eXGnwqyTtSU

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